『歳をとると体質が変わって』なんて話を耳にすることがありますが、それと一緒にしてよいのかどうかわかりませんが、僕は歳をとって辛いものが食べられなくなりました。これは以前と比べてということなんですが、そうですねぇ、2年ほど前からでしょうか、急に辛いものに対して弱くなってきた気がします。

若い頃から僕は辛いものがとても好きで、それをどれ位と測る基準はないのですが、10人いれば1〜2番目に辛いもの好き、そして辛いものに強かったのではないかと思います。(決して化け物のように辛いものに強かったということではありません。)唐辛子、タバスコ系の辛さが好きで、博多ラーメンに辛子高菜をスープが赤くなるくらいいれるなどしていまして、その頃は翌朝トイレで尻が痛いなんて経験もしょっちゅうだったんですが…。

それが最近変わってきました。好きでなくなったわけではありません。相変わらず辛いものに対して食欲は湧き、食べたいという気持ちを持ってそれに挑むのですが、舌が辛さに耐えられなくなってしまったのです。最初のひと口ふた口は良いのですが、それを過ぎると舌が痛くて続かなくなります。そんな調子ですから、辛みの摂取量自体も少ないのでトイレで痛がることもなくなりましたけど。

これも身体の自己防衛機能みたいなものなのでしょうかねえ。老いと言ってしまえば月並みですが、身体のひとつひとつの能力的なものは明らかに若い頃に比べて落ちてきているわけで、それにもかかわらず若い頃と同じ事をしていては身体自体がもたなくなってしまいます。ですからそれを知らせるセンサーのようなものが働いて、−この話で言えば『舌が辛さに耐えられない』というところなんですが−、無理のないところにとどめるようにしているのでしょうか。

まあそう考えれば、これまでにはなかった自己防衛機能が新たに働き始めたということで、単に身体が衰えたなどと寂しい気持ちにならずにいられるのかもしれません。



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2009年07月07日 01:11 | 健康・身体 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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