昨日はとても気持ちの良い天気だったので、家族と近くの鶴見川(横浜市内)支流の川べりの遊歩道を自転車に乗って少し遠出をしてみました。遠出といっても大したことはなく片道10kmほどなのですが、カミさんはよいとしても小4の息子にとってはこれまでにない長い道のりです。もうひとり幼稚園年長組の娘がいるのですが、こっちはまだ補助輪がとれていないので僕の後ろの子供用シートに乗せていました。

家から7〜8kmのあたりを走っていた時のことです。突然、後方から『パーン!』という大きな破裂音がしました。一瞬、「撃たれたか!」と思ったのですが、そんなはずもありません(笑)。あわててその場に自転車を停め、カミさんと息子が走っているはずの後方を振り返ると、後ろの二人もやはり停車し、揃って僕の方を見ています。何が起こったのかとあちこち見たところ、僕のマウンテンバイクの後輪がペシャンコになっていることに気づきました。

トラックが高速道路でタイヤをバーストさせている光景を僕は何度か見た覚えがありますが、マウンテンバイクでもそんなことが起こるのですね。その遊歩道は舗装されているのでダートを走っていたわけでもなく、また娘を後ろに乗せているのでスピードを出していたわけでもありません。ただ僕のマウンテンバイクは17〜18年前の代物で、実は一度もタイヤおよびチューブを代えていませんでした。パンクしたこともなく、タイヤもそれほど減っている感じはしなかったので、まずいかなと思いつつもそのままにしていました。なので、なるべくしてなったと言われてしまえば返す言葉がありません。

家からは7〜8km離れているところの川沿いの遊歩道、あまり土地勘があるわけでもなく、周りは住宅地ではありますが商業区域ではありません。しばらくして通りかかった人に自転車屋のありかを尋ねると10分ほど歩けばあるとのこと。言われたままにパンクした自転車を押すこと15分、教えられたとおりの場所にめでたくも自転車屋を見つけ事なきを得ました。とは言うものの、チューブだけではなくタイヤまで交換するはめになりましたが…。

久しぶりの自転車屋は僕にとって刺激的でした(少し言い過ぎかも)。というのも、展示されている自転車は、―というかマウンテンバイクしか見ていませんがー、僕が乗っている17〜18年前の代物とはまるで別物でした。

まずフレームからして形状が違います。僕のはハンドルの付け根、サドル下、フロントギヤの中心の三点で三角形を形作る細いパイプフレームを組み合わせたものなので、ハンドルの付け根部分からサドル下まで水平なパイプが一本通っているのですが、このパイプ、特に乗り降り時には結構な邪魔モノです。ところが展示されているものは、ハンドルの付け根からフロントギヤの中心まで斜めに太いフレームが走っている代わりに、邪魔くさい水平なパイプがなかったり、あったとしてもずっと低い位置であったり、水平ではなく斜めになっていたりと、素人目にもいかにも乗りやすそうな形をしています。

そしてもうひとつの大きな違いは、今のマウンテンバイクにはサスペンションまで付いている!ということでした。モデルによってリア側にだけであったりするようなのですが、僕のものにはサスペンションなどハナから存在しません。路面のギャップを不用意に拾ってしまうと、とても辛い目にあいます。えぇ、とっても…。ですから僕の眼はサスペンションに釘付けになりましたと言っても過言ではありません。きっと羨望の眼差しでガン見していたにちがいないと思います。

家に帰るとさっそくネットであれやこれやと見て回り、近頃のマウンテンバイク事情やら、どんなモデルにするかとさんざっぱら頭を悩ませた結果、これにしようと決めたのが右のモデルです。フレームは今時の形状でサスペンションも前後に付いてます。で、買ったのかというと、いいえ。あくまで決めただけ。買うとしたらこれにすると決めただけです。新しいマウンテンバイクなど買うぐらいなら、その前にちゃんと自動車税納めなきゃいけませんし、優先順位で言えば何十番目かに置かれただけにすぎません。

まったく…、寂しいかぎりの話です。



≪自転車・マウンテンバイクカテゴリの最新記事≫

2009年06月08日 18:23 | 自転車・マウンテンバイク | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。