プロ野球が開幕しました!!でも全く野球ファンではありません。少し世間に迎合してみただけです。日本シリーズとか、先日開かれていたWBCは観ることもあるのですが、もう何年もプロ野球のペナントレースを観た覚えがありません。

子供の頃はプロ野球に興味を持っていたのですが、中学校に通う頃にはそれも薄れていたと思います。当時のプロ野球のテレビ中継といえば、少なくとも僕の住んでいる横浜では『ジャイアンツ−○○戦』ばかりでした。ですから最初に観始めた頃はジャイアンツの試合を観るほかなかったのです。そのうちに他のチームにも興味が湧いてきたのですが、実際には対ジャイアンツ戦としてしか他のチームのを観る機会はありません。パ・リーグに至っては日本シリーズ以外では観ることができなかったように思います。

僕は根っからの楽天家でもあるのですが、同時に天邪鬼でもあります。極端にジャイアンツに偏ったテレビ中継、それに今以上に人気もジャイアンツに集中していたそんな状況で、どんどんアンチ巨人化してゆきました。結局、数年後にはプロ野球そのものに興味がなくなり今に至ります。しかしその後もアンチ巨人の精神だけは薄れることがなく、今でも読売新聞の購読の勧誘に対しては、『巨人嫌いだから』と言って断るくらいです。ちなみにこの理由はとても効果的です。

その後しばらく、決まったスポーツに熱をあげるということがなかったのですが、今から16〜17年前のバルセロナオリンピックをきっかけとして、アメリカのプロバスケットボールNBAにどっぷりハマりました。バルセロナオリンピックは初めてオリンピックにNBAの選手が参加した時で、初代ドリームチームと呼ばれたアメリカチームは尋常ではない顔ぶれでした。NBAのオールスター戦ですら両チームに分かれてしまう顔ぶれが1チームに集まっているのです。マイケル・ジョーダン、マジック・ジョンソン、ラリー・バードという当時の超スーパースターが同じチームに顔を揃えていたのです。

他のどの国と比べても圧倒的な実力差があるわけで、ほとんどの試合をダブルスコアで勝っていた記憶があります。もはや興味の対象は勝負ではなく、どれだけ凄いプレーが見られるかという点に集中していました。当然、アメリカチームはオリンピックチャンピオンになったのですが、以後様々な世界大会で数々のドリームチームが作られましたが、この初代ドリームチームほどのチームは作られていません。

この頃、NHKのBS放送では1週間に2〜3試合のNBA中継があり、数年後に現在のスカパーが開局してからはさらに観戦の機会が増え、思いっきりNBAにハマりました。そんな中で一度だけ本物のNBAの試合を会場に見に行ったことがあります。仕事でボストンに行く機会があり、ボストン・セルティックス対フィラデルフィア・セブンティシクサーズという昔の名門チーム同士、当時は泣く子も黙る弱小チーム同士の試合を観に行きました。

あらかじめチケットを取ってもらい、日本を出る時からルンルン気分だったのですが、現地で風邪をひき、調達した風邪薬はアメリカ人サイズ向けだったのか効きすぎて、朦朧として会見に臨み観戦したため、意識が戻った時には試合終わってました(笑)。まあ、失言しなくて良かったと思います。そんなNBA熱も、初代ドリームチームの顔ぶれが全員引退してしまった10年後くらいには冷めてしまい、今ではたまにしか観ることもなくなりました。

Jリーグは発足以来、ずっと細々と観続けています。熱狂するというほどではなく、でもこれまでになく長期間に渡り飽きることなく粛々と(?)観続けています。実際に試合会場に何度も行っているのですが、自分自身の中では今ひとつ盛り上がりに欠けるというか、細々と観続けているという以外の表現が思い浮かびません。たぶんこれから先もこのスタンスでずっと観続けてゆく気がします。

また久しぶりにスポーツで熱狂してみたいと思うのですが、なかなかこれはと思うものにめぐり会うことができずにいます。




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2009年04月05日 11:19 | 日常 | Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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